負けざる者たち

氣功の師匠から頂いた 詩 です。 勇気が出ます。

 

■負けざる者たち

 

私を覆う暗黒の夜 鉄格子にひそむ奈落の闇 私はあらゆる神に感謝する 

 

私が魂が征服されぬことを無残な状況においてさえ 私はひるみも叫びもしなかった。運命に打ちのめされ 血を流しても 決して屈服はしない 

 

激しい怒りと涙の彼方 恐ろしい死が浮かび上がる だが、長きにわたる脅しをうけてもなお私は何一つ恐れはしない 門がいかに狭かろうと いかなる罪にくるしめられようと 

 

私が、我が運命の支配者 私が、私の魂の指揮官なのだ。私が我が運命の支配者私が我が魂の指揮官なのだ

 

作者:ウイリアム・アーネスト・ヘンリー(イギリスの詩人)

 

2020年はオリンピックがあります。そして2019年はラクビーのワールドカップが日本で行われます。

 

第3回のワールドカップが行われたのは、1995年南アフリカ共和国でした。そして、その開催国である南アフリカが優勝しました。これはネルソン・マンデラ元大統領を主人公とした『インビクタス/負けざる者たち』という映画にもなりました。

 

ネルソン・マンデラさんは政治的理由で投獄され、27年間もの間、獄中生活をしていました。釈放されたのは実に71歳の時でした。釈放後には南アフリカ初の黒人大統領になり、ノーベル平和賞も受賞しました。

 

 

そんな偉大なネルソン・マンデラさんが獄中の中、心の支えにしていたのが、イギリスの詩人・ウィリアム・アーネスト・ヘンリーの『負けざる者たち』という詩でした。この詩は、さまざまな人生の試練に向かい合った際の、ウィリアム自身の魂の救済、心の奥底からの不屈の叫びになってます。

 

私が我が運命の支配者 私が我が魂の指揮官なのだ

 

言い換えれば、自分の人生の主人公は自分自身であり、自分の心の持ち方を変えるのも自分自身である、と私は解釈しています。泣いても一生 笑っても一生、自分次第です。

 

未来はきっと輝かしいものでしょう。ただ、今までがそうであったように、これからも様々な試練があるかもしれません。皆さんも、負けざる者たちです。是非、このフレーズを頭の片隅に置き、自分自身で運命を切り拓いていって下さい。