ご利益1万倍を得られるパワースポットマイスター合気道家の高橋 諒です。
パワースポットマイスターとは、現代版『御師』のことです。
『御師』とは、お伊勢さまでは「おんし」と称することから、ご祈祷師の略とされています。神職は神明奉仕がお勤めで信仰を広めることは出来ませんでした。
御師は参拝に訪れる人の案内、ご祈祷、さらには宿を提供して信仰を広める活動を行っていました。
現代版『御師』であるパワースポットマイスターはかつての御師と全く同じ活動は叶いませんが、神様からのご利益が得られるように参拝者のご案内が出来ればと考えています。
なお、最近でも数カ所の神社には御師が存在しており、中でも武蔵御嶽神社は昔ながらの活動を続けているようです。
私は合気道家でもある訳ですが、合気道と神社(神道)はご縁が深く、開祖植芝盛平翁先生は合気道を完成させた地として茨城県岩間に合気神社を創建されてます。
開祖ご自身も、ここを「合気道の産屋」と称しており、日本古来の武術から発展し、心身鍛練のための武道「和の武道」として今や世界各地に広がりを見せる合気道の中でも、聖地と云われております。
なお、パワースポットマイスター養成講座では、日本人だけが気づいていない日本人の眠れるパワーや、神々様からの依怙贔屓(えこひいき)を受けるもっとも良い方法などご教授頂き、ご利益1万倍を得られるご案内が可能となります。
【参考】
合気神社は世界でただ一つの合気道に関わる神社であり 合気道開祖 植芝盛平翁が建立 昭和十八年晩秋に完成しました。
須佐之男大神(氷川神社の祭神) 武甕槌大神(鹿島神宮の祭神) 経津主大神(香取神宮の祭神)をはじめ 開祖 植芝盛平翁の守護神 猿田彦大神 国津竜王 九頭竜大権現 手力男命 天叢雲九鬼沙牟波羅竜王 家津美御子大神 稚産霊命の他 竜王 大権現 大天狗 大菩薩等 四十三柱の大神様が祀られており 年一度の例大祭は四月二十九日に執り行われ 日本国内は勿論 海外からも多数の合気道修行者が訪れ 開祖及び吉祥丸二代道主を偲び 合気道の発展 道場の安全 技術の向上と共に 世界の平和を祈願します。(合気会茨城支部道場ホームページから引用)
令和1年 横浜市神奈川区で10周年を迎える合気道教室(合気道道場)AIKI健芯CLUB